今日みたニュース
あっという間に週の半ば。
団体の会計担当理事が2600万も着服してスパチャに使ったらしい。
親団体の会長である河合俊一さんの対応は男らしいと思った。
- 言い訳をせず。
- 知らぬ存ぜぬをせず。
- 有耶無耶にせず刑事告訴をする(予定)。
この委託を受けていたBIPROGYって旧会社名はあの「日本ユニシス」なんだってさ。
USBメモリを無くした人は再々委託先の社員だったらしい。(つまり三次請け)
まぁこういうのは大手でもよくあることらしい。 二次請け三次請けが所属隠して客先に行くときには、自分の名前が入った一次請け会社の捏造名刺を渡されてそこの社員のフリさせるとかね。
業界として上記のような無断で再委託、再々委託なんてどこもやってるから今後、証言するエンジニアも出てくるかもな。
今回はBIPROGYは再々委託先は個人の特定につながるとし非公表にして、すべての責任は自分たちにあるとプレスリリースを出していた。(当たり前だけどね)。
やらかしたBIPROGYを始め無断で再委託して中抜きだけちゃっかりいただく業界の慣例がどれほどハイリスクかわかったでしょうな。
また、委託元も丸投げじゃなくてしっかりチェックしてくれるようになるといいんだけど。